[浦和vs済州]〜浦和レッズが大逆転勝利できた3つの要因〜

大逆転勝利でベスト8進出を決めてから1日。

第1戦を0-2で落とし崖っぷちの状態だった浦和レッズが第2戦でなぜ大逆転勝利を挙げることができたのか。

今回の記事ではその要因について考えていきます。

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要因その1:2-0とした後の戦い方

まずはじめに一つ目の要因として、前半のうちに2点を奪い、合計スコアをタイに戻した後の戦い方が挙げられます。

試合開始から積極的に仕掛け、18分に興梠、33分に李のゴールで2得点を奪うことに成功し、完全にレッズのペースで試合を進めていた中で、普段のレッズであれば、前半のうちに3点目を奪いにいっていてもおかしくない展開でした。

それでも、この試合でレッズが選んだのは、一度試合を落ち着かせることでした。

得点直後にディフェンス陣が全員集まり、しっかりと意思統一をした上で、遠藤、森脇、槙野からは何度も落ち着けというジェスチャーが送られていました。

2点を奪った勢いそのままに攻め続けていれば、逆に済州の得意なカウンターの形にはまっている可能性が高かったため、素晴らしい判断だったと思います。

また、前線の選手は試合開始からかなりの運動量で走り回っていましたので、体力面を考えてもかなり大きかったのではないでしょうか。

要因その2:90分で勝負を決めにいかなかったこと

2つ目の要因として挙げたのは90分で勝負を決めにいかなかったことです。

81分に相手選手が退場し、数的優位にたった中、足を攣る選手が出てきており、レッズとしては90分で勝負を決めに行きたい状況でした。

しかし、相手のカウンターを警戒しつつ、必要以上に無理をして攻めに行くことなく、延長でも大丈夫だというような戦い方をすることができていました。

いつものレッズなら90分で勝負を決めにいき、終了間際にカウンターから失点というパターンが十分に予想された中で、しっかりと我慢することができていました。

結果的に延長戦になったことで、アウェーゴールの恐怖感から解放され、数的優位、さらにはPK戦までもつれ込んでもゴール裏には頼もしいサポーターがいるという、レッズにとっては精神的に有利な状況を作り出すことができたのではないでしょうか。

要因その3:ズラタンの投入

3つ目の要因は延長前半のズラタンの投入を挙げました。

正確にはズラタンの投入によるポジションの変更が勝利を大きく引き寄せたっと言ってもいいかもしれません。

ペトロビッチは70分に李に代えて青木を投入し、柏木を一つ前のポジションにあげる采配をしました。

これまでの試合でも何度か見られた交代でしたが、柏木が一つ前のポジションになることにより、最終ラインの一つ前、真ん中のポジションで受ける選手がいなくなったため、やや攻撃が行き詰まってしまいました。

また、良い攻撃の形が作れないことで、カウンターを受ける場面が増え、あわや失点という場面も作られてしまいました。

そんな中、ペトロビッチは延長前半に関根を代えズラタンを投入し、柏木を元のボランチの位置に戻す采配をしました。

柏木がボランチの位置に戻ったことで、ビルドアッルが非常に安定し、レッズは攻撃のリズムを取り戻しました。

そして、結果的に、ズラタンの投入により、ウイングバックの位置にポジションを代えた森脇が決勝点を挙げ、見事采配が的中する形になりました。

ここまで3つの要因を挙げてきましたが、最高の雰囲気を作り出したレッズサポーターと勝利を信じて疑わず、最後まで戦い抜いた選手の頑張りがなくては、昨日の大逆転勝利は成し遂げられなかったでしょう。

本当に浦和レッズを信じて応援してきてよかったと心のそこから思えるような試合だったのではないでしょうか。

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