西川周作の2016シーズンをデータで振り返る

浦和レッズの2016シーズンが終了したということで、浦和レッズの選手一人一人の試合データを元に2016シーズン(リーグ戦)を振り返りたいと思います。

今回の記事では、西川周作選手の2016シーズンを振り返ります。

スポンサーリンク

西川周作の2016シーズン

まずは、西川の出場試合、パス成功率、シュートセーブ率、防御率、完封試合数、アシスト数を表にまとめました。

 2016215
出場数3434
シュートセーブ率69.9%69.0%
防御率0.821.18
完封試合数159
アシスト20
パス成功率79.9%77.0%

2015シーズンと比較して、出場試合数以外のすべての項目で2016シーズンの結果が上回っていることがわかります。

リーグ最少失点を誇る浦和レッズ守備陣を支えた西川の活躍が数字にもよく現れる結果となりました。

では上から順番に見ていきましょう。

出場試合数

出場試合数は昨年と変わらず34試合とフル出場を果たしました。

GKというポジションでは一発退場や累積での出場停止が年に一回くらいはありそうなものですが、そんな中で全試合フル出場を果たしたことはとても素晴らしいと思います。

また、シーズン通して怪我なくプレーできたことも良かったのではないでしょうか。

シュートセーブ率

次に、シュートセーブ率を見てみると69.9%という数字でした。

この数字は、リーグ全体でみるとそこまで高くない数字でしたが、PA内でのセーブ率は69.4%とこちらはリーグNo.1の数字でした。

確かに今シーズンはPA内でのスーパーセーブが一段と光っていたように感じました。

ディフェンスラインを突破され、GKと1対1の状況を作られても相手の動きをしっかりと見ながら最後まで動かないという、わかっていてもなかなかできないGKの基本的な動きがしっかりと出来ていた結果なのではないでしょうか。

また、1対1の状況ではしっかりとステイする一方で、ディフェンスラインの裏のスペースに入ってくるボールに対しては、思い切りの良い飛び出しで広い守備範囲を見せるなど、止まるところと飛び出すところの状況判断が非常に素晴らしいとも感じました。

防御率、完封試合数

そして、防御率、完封試合数はともに2015シーズンから大きく数字を伸ばしリーグNo.1の数字でした。

この項目に関しては西川だけの力では達成できない数字ですが、遠藤と阿部を中心とした堅い守備に加えて、それを突破しても最後に西川が待ち構えているという状況は、相手チームにとって相当なプレッシャーを与えることができていたのではないでしょうか。

アシスト、パス成功率

最後に、アシスト数とパス成功率から西川の攻撃面での貢献度について見てみます。

まず、アシストですが、GKながら2つのアシストを記録したことは、本当に素晴らしいことだと思います。

しかも、この2つのアシストは両方とも相手のミス絡みで得点が生まれたわけではなく、しっかりと狙ったロングボールからの得点であるというところがさらにすごいところなのではないでしょうか。

アシストに繋がらなかったシーンも含め、今シーズンは西川の一本のロングフィードから決定的なチャンスを作り出すシーンが非常に多かったと思います。

普段ディフェンスラインから細かいパスをつないで攻撃を組み立てているレッズのサッカーだからこそ西川の一本のロングボールが生きてくると思うので、来シーズンもこの形での得点を期待したいです。

次に、パス成功率について見てみると、79.9%とレッズのフィールドプレイヤーの中でも引けを取らない数字となっていました。

レッズのサッカーでは、GKを含めて最終ラインからショートパスをつないでいくため、他のチームよりはGKのパス成功率は高くなるとは思いますが、西川の場合は、積極的にロングパスを狙っていてのこの数字ですから、西川のキックの精度がいかに高いかがわかると思います。

以上、西川選手の2016シーズンを振り返りました。

自分で書いていて、恐ろしいくらい西川に助けられたシーズンだったなと感じました。

今のレッズにとって西川は一番欠かせない選手といっても過言ではないと思います。

来シーズンはさらなる高みを目指して、レッズに最高の結果をもたらして欲しいと思います。

そして、西川の本当の笑顔が見られると良いなと思います。

スポンサーリンク
inポイント誘導
最後までご覧いただきありがとうございます!
下矢印
下矢印
inポイント誘導
↓ブログ更新の励みになりますので、よろしければクリックお願いします。
ブログ村レッズ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする